新車マツダ・タイタンを現場仕様に架装|新明和垂直パワーゲート取付・アルミあおり製作

今回は、新車のマツダ・タイタン平ボディを、お客様の仕事に合わせて架装させていただきました。

施工内容は大きく2つ。

垂直パワーゲートの取付と、左右のアルミあおりの製作です。

新車を購入してそのまま乗るのではなく、「実際の仕事でどう使うのか」から考えて、一台をつくっていきました。

目次

【施工前】新車の平ボディからスタート

こちらが入庫時の状態です。

まだ架装されていない、シンプルな平ボディ。

もちろん、この状態でもトラックとして仕事はできます。

ただ、毎日積み降ろしをする車の場合、

「どんな荷物を運ぶのか」

「どうやって積み降ろしするのか」

「現場にフォークリフトがあるのか」

によって、使いやすい車の形は大きく変わります。

今回は、ここからお客様の用途に合わせて手を加えていきました。

垂直パワーゲートを新たに取付

まず大きな変更が、車両後部への垂直パワーゲートの取付です。

重たい荷物や台車などを人の力だけで荷台まで持ち上げるのは大変です。

特に配送先や現場にフォークリフトがない場合、荷物の積み降ろしそのものが大きな負担になります。

垂直式のゲートはプラットホームが垂直方向に昇降する構造で、平ボディにも採用されている方式です。

今回も、もともとの平ボディに対してゲートを取り付けるため、車両との位置関係などを確認しながら架装していきました。

パワーゲートは、ただ後ろに付ければいいという部品ではありません。

実際に荷物を載せたときに使いやすいか。

ここまで考えることが大切です。

パワーゲートに合わせて左右のアルミあおりも製作

そして今回、もう一つ大きく手を加えたのが左右のアルミあおりです。

完成写真を見ると、入庫時とはかなり印象が変わりました。

既製品をただ取り付けるというより、パワーゲートを含めた完成形を考えながら、車両に合わせて左右のあおりを製作しています。

高さを持たせたことで、通常の平ボディとは違った仕様になりました。

こうした部分は、見た目を整えるためだけではありません。

積む荷物や仕事の内容によって、

「どのくらいの高さが必要なのか」
「どこから積み降ろしするのか」
「ゲートとどう組み合わせるのか」

を考える必要があります。

だからこそ、同じタイタンでも、お客様によって完成する形は変わります。

【完成】新車から「仕事の車」へ

完成した車両がこちらです。

入庫時は一般的な平ボディでしたが、垂直パワーゲートと左右のアルミあおりを取り付けたことで、用途に合わせた一台になりました。

後ろから見ると、垂直パワーゲートがそのままリヤ側を構成する形になっています。

ゲートを下ろせば、荷台への積み降ろしができる。

左右には今回製作したアルミあおり。

一つひとつの架装を別々に考えるのではなく、完成したときに一台のトラックとして使いやすいことが重要です。

新車こそ「どう使うか」から考える

私たちは、トラックは買った時点で完成ではないと思っています。

特に働く車は、

「何を運ぶのか」
「誰が使うのか」
「どんな現場へ行くのか」

によって必要な仕様が変わります。

今回のように新車の平ボディをベースにして、パワーゲートを付けたり、あおりを製作したりすることで、最初から自社の仕事に合わせた車をつくることもできます。

「新車を買ったけど、このままでは少し使いにくい」

ではなく、

新車の段階から、現場で使いやすい一台にしておく。

毎日使うトラックだからこそ、この違いは大きいと思います。

トラックの新車架装も親和自動車へ

親和自動車では、車検や一般整備だけでなく、今回のような新車への垂直パワーゲート取付、アルミあおり製作、荷台加工、工具箱製作などの架装にも対応しています。

「こんな荷物を運びたい」

「フォークリフトがない場所でも積み降ろししたい」

「今度新車を買うので、仕事に合わせた仕様にしたい」

そんな相談からでも大丈夫です。

車に仕事を合わせるのではなく、仕事に車を合わせる。

実際にどう使うのかを聞きながら、現場で使いやすい一台を一緒につくっていきます。

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