
アイチ SH12A|劣化した油圧ホースを交換しました
今回は、アイチ製 高所作業車「SH12A」の油圧ホース交換をご紹介します。

高所作業車には、ブームや旋回、ジャッキなどを動かすために多くの油圧ホースが使用されています。
今回の車両は、点検の中で油圧ホースの劣化が確認されたため交換を行いました。
油圧ホースは見た目だけでは判断しにくい
油圧ホースはゴム製品のため、長年使用していると少しずつ劣化していきます。

表面のひび割れや硬化、擦れなど、分かりやすい症状が出る場合もありますが、外から見ただけでは劣化の程度が分かりにくいこともあります。
高所作業車の場合、油圧ホースは作業装置を動かす重要な部品です。
そのため、「まだ漏れていないから大丈夫」ではなく、状態を見ながら予防的に交換することも大切です。
今回は複数の油圧ホースを交換
SH12Aには多くの油圧ホースが使用されており、それぞれ長さや取り回しが異なります。
今回は交換が必要なホースを確認し、新しい油圧ホースへ交換しました。

写真で見ると、新しいホースはきれいなので単純な作業に見えるかもしれません。
しかし、油圧ホースは正しい場所へ正しく取り付けることはもちろん、ホースの曲がりや干渉、取り回しまで確認することが重要です。
交換後は各部を確認し、作業装置が正常に動くかチェックして作業完了です。
ホースが破裂してからでは遅い
油圧ホースのトラブルで怖いのは、現場で突然不具合が発生することです。
特に高所作業車は、仕事中に機械が止まると作業そのものがストップしてしまいます。
修理代だけではなく、現場の予定や人員にも影響します。
だからこそ私たちは、
「壊れてから直す」だけではなく、
「壊れる前に気づいて交換する」
ことも、高所作業車の整備では大切だと考えています。
高所作業車は定期的な点検を
「最近ホースにひび割れが増えてきた」
「油がにじんでいるような気がする」
「中古で購入したので整備履歴が分からない」
こうした場合は、一度しっかり確認しておくことをおすすめします。
親和自動車では、アイチ高所作業車の油圧系統をはじめ、ブーム・バケット・ジャッキなどの点検・修理にも対応しています。
施工車両:アイチ SH12A
施工内容:劣化した油圧ホースの交換
高所作業車を「止まってから修理する」のではなく、現場で安心して使い続けるための整備もお気軽にご相談ください。
