
垂直パワーゲートが動かない!原因は操作スイッチ内部の不良でした
「パワーゲートが動かなくなった」とご相談いただき、点検・修理を行いました。
垂直パワーゲートが突然動かなくなると、荷物の積み降ろしができず、仕事そのものが止まってしまうこともあります。
今回は、まず電源や配線などを確認しながら原因を追っていきました。
原因は操作スイッチの内部
点検を進めていくと、原因はパワーゲートを上下させる操作スイッチ内部の不良でした。

外から見るとかなり使用感はありますが、スイッチそのものは形を保っています。
ところがケースを開けて内部を確認すると、端子や接点部分に劣化が見られました。

こういった電気系統の不具合は、外から見ただけでは分からないことも多くあります。
「動かない=パワーゲート本体の故障」とは限りません
パワーゲートが動かない場合、原因として考えられる場所はいくつもあります。
電源、配線、スイッチ、モーター、油圧系統など、一つずつ確認して原因を絞り込むことが大切です。
今回のように、実は操作スイッチが原因だったというケースもあります。
いきなり大きな部品を交換するのではなく、まず「どこが悪いのか」をしっかり診断する。
修理では、この原因特定がとても重要です。
毎日使う装置だからこそ、小さな異変に注意
パワーゲートは荷物の積み降ろしで毎日のように使用する装置です。
「ボタンを押しても反応が悪い」「何回か押さないと動かない」「途中で動かなくなる」など、いつもと違う症状が出てきたら、完全に動かなくなる前の点検がおすすめです。
親和自動車では、トラック本体の整備だけでなく、垂直パワーゲートの故障診断・修理にも対応しています。
「ゲートが動かない」「動きがおかしい」「スイッチの反応が悪い」など、現場で気になる症状があればご相談ください。
