
【高所作業車修理】アイチ SS12A 旋回減速機の油漏れ修理・パッキン交換
こんにちは!兵庫県姫路市の親和自動車株式会社です。

今回は、アイチコーポレーション製の高所作業車「スカイマスター SS12A」 の修理事例をご紹介します。
今回の修理内容は、旋回減速機からのオイル漏れ修理およびパッキン交換です。
高所作業車は、車両部分だけでなく、ブームや旋回装置など、さまざまな機械装置によって構成されています。
そのため、長く安全に使用するには、車両整備だけでなく、高所作業装置の点検・修理も欠かせません。
■ 修理車両:アイチ スカイマスター SS12A
今回入庫したのは、アイチコーポレーション製の高所作業車「SS12A」です。
SS12Aは、電気工事や通信工事、設備工事など、さまざまな現場で活躍する高所作業車です。
今回はこちらの車両で、旋回減速機からのオイル漏れに対応しました。
■ 旋回減速機とは?
旋回減速機は、高所作業車のブームを左右に旋回させるための重要な装置です。

モーターから伝わる回転を減速し、必要な力を生み出す役割があります。
内部にはギヤやベアリングなどの精密な部品が組み込まれており、潤滑油によって摩耗や焼き付きを防いでいます。
そのため、オイル漏れを放置すると、内部の潤滑不足につながり、ギヤやベアリングの損傷など、大きな故障に発展する可能性があります。
小さな油漏れでも、早めに点検・修理することが大切です。
■ 旋回減速機を取り外して分解
今回は、旋回減速機のオイル漏れに対応するため、減速機を取り外して分解作業を行いました。

旋回減速機は複数の部品で構成されているため、慎重に作業を進めていきます。
写真では、減速機本体と駆動部分を切り離した状態をご覧いただけます。
普段は外から見えない部分ですが、高所作業車の旋回動作を支える重要な機構です。
■ 内部部品の確認とパッキン交換
減速機を分解すると、内部のギヤやシャフト、ベアリングなどが確認できます。
今回は、オイル漏れへの対応としてパッキン交換を実施しました。
パッキンは、装置内部のオイルが外部に漏れ出すのを防ぐための重要な部品です。
経年劣化などによって密封性が低下すると、オイル漏れの原因になることがあります。
分解した部品の状態を確認しながら、必要な整備を進めていきます。
高所作業車の修理では、単に部品を交換するだけでなく、周辺部品の状態にも注意を払うことが重要です。
■ 高所作業車の油漏れは早めの修理がおすすめです
高所作業車では、旋回減速機以外にも、油圧シリンダーや油圧ホース、各種油圧機器などからオイル漏れが発生する場合があります。
次のような症状がある場合は、早めの点検をおすすめします。
- 車両や作業装置の下にオイルが垂れている
- 旋回装置の周辺に油がにじんでいる
- 以前よりオイル漏れが増えている
- 旋回時に異音や違和感がある
- 作業装置の動きがいつもと違う
オイル漏れは、初期段階では少量でも、使用を続けることで症状が進行する場合があります。
大きな故障や長期間の車両停止を防ぐためにも、早期発見・早期修理が重要です。
■ アイチ製高所作業車の修理は親和自動車へ!
親和自動車は、兵庫県姫路市にあるアイチコーポレーション指定サービス工場です。
高所作業車の車検や特定自主検査はもちろん、作業装置の修理にも対応しています。
今回のような旋回減速機のオイル漏れ修理をはじめ、油圧機器の不具合やブーム関係の修理など、高所作業車に関するさまざまなご相談を承っています。
「高所作業車からオイルが漏れている」
「旋回部分の調子が悪い」
「古い高所作業車だけど、まだ修理して使いたい」
そんなお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
親和自動車では、車両と高所作業装置の両方を整備できる強みを生かし、お客様の大切な車両を長く安心して使用していただけるようサポートしています。
兵庫県姫路市を中心に、播磨地域の高所作業車の修理・点検は親和自動車にお任せください。
親和自動車株式会社
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公式ホームページ:
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